【サッカー×バスケ】若手がチームに勢いをもたらす。FC東京・紺野×A東京・小酒部対談(バスケットボールキング)

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──オンラインの取材は慣れましたか? 紺野 取材はあまりないですけれど、オンラインで話すことは慣れました。外出自粛期間はチームミーティングもオンラインでしたから。 小酒部 取材はだんだん慣れてきたんですけど、もともとしゃべるのが得意じゃないので……(笑)。 ──今回はサッカーのFC東京とバスケットボールのアルバルク東京、競技は違いますが同じ首都のクラブから期待の若手選手を一人選んで対談してもらう、という企画です。お互い初対面なんですよね? 名前は知っていました? 紺野 僕はバスケのことはあまりわからなくて、知らなかったです。 小酒部 自分もわからなかったです。 ──読者のなかにも、まだ二人をよく知らない人がいるかもしれません。まずお互いに自己紹介してもらいましょうか。 小酒部 バスケは5人でやるスポーツで、ガードとフォワードとセンターというポジションがあって……。 ──いや、バスケの説明は大丈夫です(笑)。どんな特長があるプレーヤーですか? 小酒部 自分はいわゆる「2番」(シューティングガード)の選手で、ボールを運ぶガードの選手を助けたり、シュートを打ったりという役割です。得意なプレーは3ポイント、ジャンプシュート、あとはドリブルでゴール下に入っていく、ドライブも得意ですね。中も外もできるプレーヤーだと思います。 紺野 ドリブルが得意という点では僕もそうですね。完全にドリブラーです。ポジションは中盤のサイドで、ボールをもらったらサイドからゴールに向かって、ドリブルでどんどん切り込んでいくタイプです。競技は違いますが、プレースタイルは近いのかもしれません。小酒部選手はサッカーを観ますか? 小酒部 日本代表の試合はテレビで観ます。サッカーはバスケのように点が入るスポーツではないですけど、ゴールシーンやゴールにつながるアシストは観ていておもしろいですね。海外のサッカーも観ます。知っている選手はネイマールくらいですけど。 紺野 バスケは点がたくさん入るし、みんな体が大きいから迫力がすごいですよね。ただ、僕も生で試合を観たことはなくて……。 ──ではこの対談をきっかけに、ぜひお互いの試合を観に行ってください。新型コロナウイルスが収まってからでも。 紺野 そうですね。今までは機会がなかったので、一度試合を観てみたいと思います。 小酒部 ぜひよろしくお願いし

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(2020/07/17)