石川陽生七段 対 黒沢怜生五段 準決進出かけ対局開始/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES)

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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月17日に行われ、石川陽生七段(57)と黒沢怜生五段(28)が、午後7時から対局を開始した。石川七段は本日2局目。 【動画】朝日杯 他の対局  石川七段は、1986年5月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリ―クラス。  黒沢五段は、2014年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦C級2組。  振り駒の結果、先手は黒沢五段。勝てば一次予選7組の準決勝進出、二次予選にあと2つと迫る。 ◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。

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(2020/07/17)