ジム・キャリー、レネー・ゼルウィガーは人生最愛の女性。(VOGUE JAPAN)

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ジム・キャリーが半自伝的新刊『Memoirs and Misinformation』の中で、2000年の映画『ふたりの男とひとりの女』で共演し、その後に1年間交際したレネー・ゼルウィガーに触れ、「最後の最愛の人」だったと表現している。ジムは「シリウスXMラジオ」に出演時、ハワード・スターンにこう語った。「僕にとって、レネーがとても特別な存在であったことは本当だ。彼女は素敵だと思うよ」 またハリウッドで成功を収める前に交際した歌手、リンダ・ロンシュタットにも言及。「人生を通して、僕に良いものをもたらしてくれた人々には感謝しているよ。だからリンダには、僕の本の中に特別な場所を用意したんだ。なぜなら僕は外から見たら、若いツバメって感じに見えたかもしれないけど、彼女は非常に敬意を持って僕に接してくれたからね」 一方、名声と付き合うのには苦労してきたと明かした。「長い間どうにかやってきたよ。匿名性のありがたさは、それを失うまで理解できない。『自分が望んだ事だろ』って言われればそうかもしれないけど、子どもの要求のようなもので、大人になるまでその意味を理解することができないものだ。悪い事だって言っているわけではないけど、変なもので、家の外に出る気がなくなるものだ」 自らに基づいた架空のキャラクターを通してハリウッドを描いたジムの新刊は、完全な自伝とは言えないものだが、その中で自らが闘ってきた問題も扱っているそうで「言うべき重要なことを、出来る限り最もクリエイティブで抽象的に言い、そして僕の人生で起こった本当に辛い出来事の数々に対処する訓練となってきているんだ」と語っている。

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(2020/07/17)