今の株式市場は危ない「超バブル」状態なのか?(東洋経済オンライン)

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 本当に今はバブルなのか?  これを検証するために、北野氏はボラティリティー(価格の変動率)に注目。過去の約30年間のなかで、平均と比べて変動がはるかに高い日が30日以上も続いたのは4回だったとする。  その4回とは、①1987年のブラックマンデー、②1998年の有名ヘッジファンドLTCMの破綻に絡んだ金融ショック、③2002年の企業不正会計ショック、④2008年のリーマンショック、だ。  北野氏は「『①②③のあと』には、バブルが起きている」と分析する。過去30年のマーケットを知っている人なら思い出せるが、「①のあと」は、日本の壮大な平成バブルが起き、はじけた時期。「②のあと」は、ショック後、わずか1年間でナスダックが2倍になった。「③のあと」は、住宅価格がどんどん上昇、サブプライムとなった。実は、この3回の局面では「ある共通項がある」という。

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(2020/07/17)