ヤクルト高津監督「少し成長」2失点先発高橋を評価(日刊スポーツ)

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<阪神6-4ヤクルト>◇16日◇甲子園 ヤクルトの先発高橋奎二投手(23)は、5回2/3を被安打4の3奪三振、2失点で降板した。 【写真】砂が目に入り、目をこする高橋 6回1死から1点を返され、2死一塁でのピンチで、106球でマウンドを降りた。 高津監督は「(ファームで)心も体もリフレッシュして戻ってきて、すごくいいピッチングをしてくれている。力みも消えて、少し成長したようには見える」と評価した。 一方で、6回を投げきれずに降板したことについては「あそこが1つの乗り越えないといけない6イニング目というところだったと思うけど、少しずつ前進しているのかなと思う。ナイスピッチングだった」と話した。

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(2020/07/16)