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鹿児島県南さつま市の万之瀬川の河川敷で１４日に見つかった男性の遺体は、今月６日から行方が分からなくなっていた南さつま市の新聞配達員の男性と確認されました。 警察によりますと、行方が分からなくなっていたのは、南さつま市金峰町白川の新聞配達員、神野久雄さん６３歳です。 神野さんは今月６日の午前３時ごろ自宅から自転車で新聞配達に出かけ、その後行方が分からなくなり、警察などが捜索していました。 そして１４日には神野さんの自宅からおよそ５キロ下流の万之瀬川の河川敷で神野さんとみられる男性の遺体が発見されました。 その後警察で身元の特定を進めていてＤＮＡ鑑定などの結果から、１６日遺体は神野さんと確認されたということです。

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(2020/07/16)