スリムなあなたも隠れ肥満かも!「スキニーファット」に注意(ELLE ONLINE)

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ダイエット、エクササイズ、普段の生活スタイルは、どれも健康を保ち、長生きするうえで大切な要因。たとえBMIが普通でも、コレステロールや血糖値が高ければ心臓病や糖尿病のリスクは増えてしまう。また栄養の偏った食事や運動不足が、がんのリスクを高める要素であることも研究で分かっている。   さらに、痩せ型肥満の人にとって大きな危険となるのが内臓脂肪過多。皮下脂肪(お腹の脂肪)は皮膚の下の脂肪の層なのでチェックしやすいが、内臓脂肪は体内の内臓のまわりにつくので、自分では分かりにくいのが難点だ。内臓脂肪は代謝性疾患やインスリン抵抗性との関連性が非常に高く、BMIが普通の人でも注意が必要だという。   肥満のタイプに “リンゴ体型” と “洋ナシ体型” があるのを聞いたことがあると思うけれど、洋ナシ体系の人は腰や太ももなど下半身に脂肪がつきやすく、リンゴ体型の人はお腹の周りに脂肪がつきやすい。   そしてお腹に脂肪を溜めやすいリンゴ体型の方が、内臓脂肪がつきやすいそう。ウエスト周りを見るとよりはっきりとイメージしやすい。男性はウエスト周りが101cm以下、女性は89cm以下が理想なのだとか。ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールも、増えすぎると内臓脂肪を溜める原因となる。

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(2020/07/16)