カニエ・ウェスト、大統領選への立候補を取りやめるのか(ELLE ONLINE)

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明らかにしたのはカニエ・ウェストの選挙アドバイザーを務めるスティーブ・クレイマー。雑誌『ニューヨーク』のオンライン版に「カニエは2020年の選挙への出馬を取りやめた」とコメントしている。同サイトによるとクレイマーは票集めのスペシャリスト。カニエの出馬表明以来、フロリダ州やサウスカロライナ州で独立候補として立候補するために必要な署名集めを進めていた。 【写真】まさかの米大統領選出馬!カニエ・ウェストが政治について語った12の言葉 ところがクレイマーがこの発言をした直後に、カニエがオクラホマ州で立候補の届出をしたことを雑誌『ピープル』が確認。カニエの選挙対策チームのスポークスパーソンは届出費用3万5,000ドルも支払ったこと、立候補が受理されたことを認めている。 出馬取りやめを証言したクレイマーは詳細な経緯を明らかにしていない。「選挙スタッフを全員解雇したら私の知っていることを教える」とだけコメント、カニエの立候補に向けて180人のスタッフが働いていたことを証言している。さらに「カニエについてはいいことも悪いことも言えない。誰にとっても決断を下すのは個人的なものだ。大統領選への立候補は最も検討が難しいことの1つだと思う。初めて大統領選に出馬する人はみんなこういった問題を経験している」。

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(2020/07/16)