欅坂46 結成記念日8・21にラストシングル 10月にラストライブ (オリコン)

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 アイドルグループ・欅坂46が16日、昨年9月の東京ドーム公演以来10ヶ月ぶり、今年1月23日に“絶対的センター”平手友梨奈が電撃脱退して以来初となるライブを無観客&配信で行い、10月に開催予定のラストライブをもって欅坂46としての5年間の歴史に幕を下ろし、新グループ名で再出発することをキャプテンの菅井友香が発表した。ライブの最後には、欅坂46結成記念日の8月21日に配信リリースするラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を初披露し、衝撃のライブを締めくくった。 【画像】さまざまな憶測を呼ぶ…欅坂46初の無観客配信ライブロゴ  今年に入ってからシングル8作連続でセンターを務めた平手が脱退、鈴本美愉、織田奈那、長沢菜々香が卒業し1期生4人が離脱。入れ替わるように、2月16日には坂道研修生から新2期生6人が配属されるなど、激動期を迎えている欅坂46の10ヶ月ぶりとなるライブは、“新生・欅坂46”28人全員で「太陽は見上げる人を選ばない」からスタートした。  平手がセンターを担ってきたライブ人気曲「エキセントリック」は土生瑞穗、「アンビバレント」は小池美波、「大人は信じてくれない」は楽曲の世界観に最も近い最年少14歳の山崎天、「避雷針」は渡邉理佐がセンターを務め、クライマックスの「風に吹かれても」「ガラスを割れ!」は小林由依を中心に一丸となって、気迫のこもったパフォーマンスを見せた。  最後の1曲を残したところで、キャプテンの菅井友香が「ここで私たちから皆さまにお伝えしたいことがあります」と切り出すと、「私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。そして欅坂46とは前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂46のラストライブにて、欅坂としての活動に区切りをつけさせていただきます。そして、新しいグループ名となり、生まれ変わります」と発表。涙ながらに率直な想いを吐露し、メンバーの頬にも涙がつたった。  「欅坂46で培った経験が、きっと私たちを鍛えてくれています。ですので、この経験を信じて、また新たに、強い強いグループになることを約束いたします。これからも私たちに期待していてください。これからも私たちの応援、どうぞよろしくお願いします」と5分45秒にわたるスピーチを締めくくると、8thシングル「黒い羊」(昨年2月発売)以来1年半ぶりにして、欅坂46として

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(2020/07/16)