在韓米国大使館 20日から一部ビザの発給業務再開(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ビザ(査証)発給業務を停止している在韓米国大使館が20日から留学などのための一部の非移民ビザに限り発給業務を再開する予定だ。  米国は3月、新型コロナウイルスの大流行を受け韓国をはじめ世界の大半の国の米大使館・領事館のビザ発給業務を一時的に停止した。緊急の治療が目的の場合や家族の葬儀への出席など急を要する場合は緊急ビザを発給している。90日以内の短期の商用や観光が目的で渡航する際にビザが免除されるプログラムは影響を受けないが、留学などの目的で米国に長期滞在するのは難しくなっていた。  一部ビザの発給を再開することになったのは、8月から米大学の秋学期が始まる予定であることを考慮したとみられる。  留学生は米大学の重要な収入源で、米政府は先ごろ、授業がオンラインで行われる場合は留学生にビザ発給を認めないとする措置を発表したが、大学側の強い反発を受け取り下げた。  在韓米国大使館は移民ビザなど、ほかのビザの発給業務の再開時期については明らかにしなかった。

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(2020/07/16)