「りゅうおうのおしごと!」の作家・白鳥士郎氏が藤井新棋聖誕生で「矢倉を極めればタイトル取れると言い続けていた加藤先生はやはり天才」(東スポWeb)

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「りゅうおうのおしごと!」の原作者でライトノベル作家の白鳥士郎氏は16日、ツイッターで藤井聡太新棋聖の誕生の驚きを伝えた。  白鳥氏は「17歳11ヶ月での獲得は、屋敷九段の持つ記録を半年以上縮める大記録です。あの羽生善治九段ですら、初タイトル獲得は19歳でした。フィクションを超える現実の始まり。藤井聡太棋聖の誕生です」とした上で、今回の棋聖戦を振り返り「藤井棋聖が勝った将棋は全て矢倉でした」と記した。実際今回の戦型は矢倉が3回で3勝、藤井聡太新棋聖が得意の角換わり腰掛銀が1回で、これが先手で敗れている。  その上で「『矢倉は終わった』と言われていた時代に、藤井聡太は矢倉を極めればタイトルを獲れると言い続けてきた加藤一二三先生はやはり神武以来の天才」と改めて加藤九段の偉大さを強調した。

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(2020/07/16)