清水、冷静な試合運びで復帰戦飾る ボクシング再開後初タイトル戦(産経新聞)

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 プロボクシングのタイトルマッチが16日行われ、五輪銅メダリストで東洋太平洋フェザー級王者の清水聡が殿本恭平破った。  プロ初黒星を喫した昨年7月の試合で両目の眼窩底などを骨折した34歳の清水が、1年ぶりの復帰戦を飾った。1回に2度のダウンを奪った後はジャブを活用して主導権を握り、7回に相手の負傷でTKO勝ちを収めた。コロナ禍で十分な練習を積めず、「心の中のストレスが増えていた」というが「リスクの少ないジャブでポイントとダメージを奪う判断ができた」とベテランらしい冷静な試合運び。異例の無観客も「アマチュアの時は毎回こんな感じ。逆に懐かしい」と笑い飛ばし、「最終的には世界にいければ」と今後を見据えた。

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(2020/07/16)