臨時検査場は観光バス 感染抑止へミナミに設置(産経新聞)

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 大阪府は16日、観光バスを使った新型コロナウイルスの臨時検査場を大阪市の繁華街・ミナミ周辺に設置し、運用を始めた。繁華街を訪れた若者らの間で感染が広がっている現状を踏まえ、飲食店の従業員や利用客らを積極的に検査し、拡大を押さえ込む方針だ。  臨時検査場は毎日午後2~7時に開設。一日最大90人分の検体を採取できる見込み。対象は市内のバーなど接待を伴う飲食店の従業員や客のうち、保健所への事前相談で検査の必要があると判断された人に限る。  この日は運用に先立ち、吉村洋文知事が試行。受け付けを済ませた後、バスの車内で唾液を専用容器に自分で入れる手順を確認した。実際に検体は取らず、10分ほどで終わった。吉村氏は「簡単にできるし、(検体を出す人の)プライバシーも車の中なので保たれる。積極的に検査していきたい」と話した。

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(2020/07/16)