日本ハム・バーヘイゲン「悔しい」最多95球4失点(日刊スポーツ)

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<日本ハム-ロッテ>◇16日◇札幌ドーム 日本ハム先発のドリュー・バーヘイゲン投手(29)が中盤に乱れた。 【写真】日本ハム先発のバーヘイゲン テイクバック時のピッチングフォーム 4回までロッテ打線を3安打に抑え好投をみせていたが、5回2死から反撃を許した。 藤岡、柿沼に連打され、続く荻野に四球と、2死満塁のピンチから、マーティンに同点の2点適時打を献上。なお一、三塁から菅野に左前へ適時打を打たれ逆転を許した。 6回のマウンドにも上がったが、1死から中村奨に中前打を許したところで降板。今季4度目の先発で最多となる95球を投じたが、8安打4失点(自責3)と苦い結果に終わった。 今季2度目の本拠地で、来日して初めて地元ファンの前での登板を振り返り「立ち上がりから調子良く4イニング目まで投げることができていましたが、打ち取ったつもりの当たりから連打を浴びてしまったところで、自分のリズムを崩されてしまったことが失点につながってしまいました。先発としての役目を果たすことができず、とても悔しい気持ちです」と話した。

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(2020/07/16)