暴行か 母親殴り死亡させた疑い 70歳の息子を逮捕(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県知名町の住宅で90歳の母親に暴行を加えて死亡させたとして、警察は傷害致死の疑いで70歳の息子を逮捕しました。    逮捕されたのは、大島郡知名町上平川の農家富久窪英容疑者です。警察によりますと、富久窪英容疑者(70)は今月10日午前9時半ごろ自宅で、母親である富久カネ(90)さんの顔を素手で複数回殴る暴行を加え死亡させた疑いが持たれています。暴行を加えた翌日、母親のカネさんがぐったりしていて呼びかけに反応がなかったことから、富久容疑者が119番通報しましたが午前11時ごろ搬送された病院で死亡が確認されました。死因は顔面打撲による脳障害と見られています。    警察の調べに対し富久容疑者は「顔面を叩いたことは間違いありません」と話し容疑を認めているということです。警察によりますと富久容疑者とカネさんは2人暮らしで、富久容疑者が寝たきりのカネさんの介護をしていたということです。    警察は介護をめぐってなんらかのトラブルがあったとみて捜査を進めています。

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(2020/07/16)