宮城・松島の高校生 感染予防策盛り込んだ観光ガイド方法学ぶ(KHB東日本放送)

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松島高校の生徒たちが感染防止対策を盛り込んだ観光ガイドの仕方を確認しました。 松島高校では6年前から観光科の生徒が、松島の観光ガイドを務めていますが、新型コロナウイルスの影響で今年2月から活動を休止しています。 16日は3年生がガイド役、1年生がツアー客役となり、それぞれフェイスシールドとマスクをつけて、瑞巌寺や円通院などの名所を巡りました。 途中でフェイスシールドが曇ったり、マスクで息苦しくなることを実感した生徒たち。室内では距離をとりつつフェイスシールドを外したり、休憩の頻度を増やすなどの対策を話し合いました。 3年生の大沼海斗さんは「感染予防対策をしっかりとって、お客様が安心できるようにし、松島はとても良い場所なのでたくさんのお客様が戻って来てくれればと話していました」 松島高校では9月から観光ガイドを再開する予定です。

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(2020/07/16)