エリザベス女王、ロックダウン後初めての対面公務へ(ELLE ONLINE)

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英国王室は今週声明を発表。7月17日(金)にエリザベス女王がトム・ムーア退役大尉にナイトの爵位の授与を行うことを明らかにした。式には女王とムーア退役大尉の家族も出席するという。エリザベス女王が対面で公務を行うのは、3月末にウィンザー城で隔離生活に入って以来初めて。授与はバッキンガム宮殿ではなく、ウィンザー城で行われる。 ムーア退役大尉は現在100歳。これまで腰の手術やがんの治療を国民健康保険サービス(NHS)で受けていたことから、今年4月「新型コロナウイルス感染症対策の最前線で働くNHSのスタッフのために100ポンドを集める」とキャンペーンをスタート。「4月30日の100歳の誕生日までに自宅の庭を100往復する」と宣言していた。補助器を使って歩く姿に応援の声が寄せられ目標額はすぐに達成、3,000万ポンド(約40億円)以上が集まっている。誕生日にはエリザベス女王やウィリアム王子、キャサリン妃もお祝いのメッセージを贈っていた。

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(2020/07/16)