市役所に爆破予告メール「命が惜しければビットコインよこせ。むりなら現金500万円でも」 旭市、警戒強化(千葉日報オンライン)

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 千葉県旭市は16日、市役所にダイナマイトを投げ込み職員を殺害するとの犯行予告メールが、15日夜に届いたと発表した。犯行予告日時は16日午後4時半で、市は旭署や消防と連携して警戒を強化した。異常はなかった。メールでは現金も要求しており、同署は威力業務妨害と恐喝容疑を視野に入れて捜査している。    市総務課によると、15日午後10時35分ごろに「市役所正面玄関から屋内にダイナマイトを投げ込み職員を殺害する」というメールが届いた。「命が惜しければ5BTC(ビットコイン)をよこせ。むりなら現金500万円でもいい」との内容も含まれていた。  メールは市の「問い合わせフォーム」に届き、16日午前8時ごろに担当職員が確認。旭署に通報した。発信元は不明という。市には2016年2、7月、17年2月にも爆破予告メールがあったという。

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(2020/07/16)