現代の子育てでも活かせそう?! 祖父母世代も聞いて育った日本の迷信(ベネッセ 教育情報サイト)

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 子どもは、食事中に茶碗やお皿を箸などで叩いたり、騒いだりします。そんなときに子どもを沈めるために使えそうなフレーズです。餓鬼というのは、文字通り鬼のこと。生前悪事を働いた人が餓鬼道に落ちた姿といわれています。この鬼は、飢えと渇きをさいなまれているため、人間界に降りてきて人にとりつき、食料を食べ尽くすという説があるとか。昔のように飢餓に苦しむ時代ではありませんが、食料は無駄にしてはいけないことを子どもに伝えられるのでは。子どもは鬼を怖がります。食料を無駄にしたら良くないことを早くから教えてあげることで、子どもの心の中に食料は大事なものという意識を植え付けることができるのではないでしょうか。

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(2020/07/16)