イラン造船所で原因不明の火災、相次ぐ「事故」 イスラエルの破壊工作か(AFPBB News)

【リンク先抜粋】
【7月16日 AFP】イラン南西部の港湾都市ブシェール(Bushehr)にある造船所で15日、大規模な火災が発生し、建造中の船舶5~7隻が損傷した。現地メディアが報じた。死者はいないという。  イラン学生通信(ISNA)が伝えたブシェール市当局者の話によれば、出火原因は不明。  ブシェールから約20キロの地点には、イラン唯一の原子力発電所がある。  イランでは最近、各地の軍事施設や民間施設で火災や爆発が相次いでいる。6月末には首都テヘランの軍事施設と診療所で爆発があり、診療所で19人が死亡。先週はテヘラン南郊の工場で火災か爆発が起き、2人が死亡した。  中部ナタンズ(Natanz)の核施設でも、建物が破損する「事故」が発生した。  多発する火災や爆発をめぐり、イラン国内では敵対するイスラエルによる破壊工作を疑う臆測が飛び交っている。  映像は国営イラン放送(IRIB)が15日撮影・提供。(c)AFPBB News

続きはこちら

(2020/07/16)