Xiaomi、1万円台が中心のエントリースマホ「Redmi 9」シリーズ3機種を発表(ITmedia Mobile)

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 Redmi 9はエントリーレベルのスマホでありながら「more(もっと、増し)」な品質がコンセプト。他のエントリー向けスマホが、ディスプレイや速度、バッテリー、カメラなどでスペックダウンしているのに対し、Redmi 9ではよりハイスペックだという。  例えばディスプレイは競合モデルよりもサイズが大きく、なおかつ高解像度だとアピール。Redmi 9は6.53型フルHD+ディスプレイで、CorningのGorilla Glass 3を採用。また、5020mAhの大容量バッテリー、MediaTekのオクタコアCPU、Helio G80、4GBまでのメインメモリ、18Wの急速充電、512GBまでのストレージを搭載している。もちろんデュアルSIMに対応し、microSDスロットも備えている。  カメラのスペックもこの価格帯のモデルとしては充実している。背面には1300万画素カメラに加え、800万画素、118度の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラ、200万画素の深度センサーを備え、Xiaomiの担当者は「エントリーレベルのスマホでベストなクアッドカメラだ」と胸を張った。  なお、底面に3.5mmのイヤフォンジャックを配置し、FMラジオ、エアコンなどを操作できる赤外線通信機能、指紋センサー、モバイル決済に活用できるNFCも備えている。  価格は3GBメモリ+32GBストレージのモデルが149ユーロ(約1万9000円)、4GBメモリ+64GBストレージのモデルは169ユーロ(約2万1000円)となる。

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(2020/07/16)