コロンブス像に相次ぐ受難 頭部を叩き落される(テレビ朝日系(ANN))
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市の庁舎前の広場に設置された防犯カメラの映像。注目は画面右からやってきた黒ずくめの男。石像に飛び乗ると腕を大きく振り上げて何度も何度も殴り始めました。この石像はアメリカ・コネティカット州のウォーターバリー市庁舎前にあるコロンブス像です。いったん立ち去った男は再び石像の前に現れました。そしてまた、石像の顔のあたりを殴ります。すると、頭の部分が壊れて落ちました。男は慌ててその場を立ち去っていきました。コロンブス像といえば、人種差別への批判が強まる全米で、「先住民の奴隷化を象徴する人物だ」などとして、破壊される事件が相次いでいます。