クラスター舞台出演 退院のTAKUYAが心境「体調不良の人が何人か」「僕の注意も足りなかったと反省」(スポニチアネックス)

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 出演者やスタッフ、観客から新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」(6月30日~7月5日、東京・新宿=シアターモリエール)に出演し、今月6日に陽性が確認された8人組男性グループ「Super Break Dawn」のTAKUYA(23)が16日、前日15日に退院した心境を公式サイトで明かした。  TAKUYAのコメントは以下の通り。  ニュースなどで知っている方も多いと思いますが、今回の新型コロナウイルス感染によって、出演者や関係者の皆さん、ファンの皆さん、そして、一般の方々にも、たくさんのご心配とご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。  僕は病院の皆様のおかげで、7月15日の朝、無事退院することができました。今は自粛し、自宅で待機中です。  感染予防には特に気をつけて舞台に臨んだつもりでしたが、こんな結果になってしまい、僕の注意も足りなかったと反省しています。現在、再開を目指して頑張っているエンタメ界の皆さんへも大変ご迷惑をおかけいたしました。  公演期間中、体調不良の人が何人かいたことは知っていて、抗体検査をして問題がなかったと聞いて最初は安心していましたが、公演が終わった7月6日の朝に倦怠感を感じて検温したら38度の発熱があったので、かかりつけ医の先生に相談しました。  かかりつけ医の先生から発熱外来のある病院を紹介されてPCR検査を受けると、1時間くらいで陽性であることが分かり、病院と保健所の指導で、すぐに入院することが決まりました。  少し怖かったけど、早くこのことをお知らせしなくてはと思い、とにかく感染拡大の防止と考えて事務所に連絡し、主催者様にも連絡を取っていただき、7月6日に「Super Break Dawn」のHPから、このことをお知らせさせていただきました。  今は、まだ治療中の皆様の1日も早い回復を心から祈っています。  今後は予防意識を高く持ち、二度とこのようなことが起きないように細心の注意をはらいながら、僕たちのモットーである「明けない夜はない」を胸に活動していきたいと考えています。  改めてご迷惑、ご心配をおかけしました。  Super Break Dawn TAKUYA

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(2020/07/16)