宮川大聖 ミニアルバム『Symbol』は「僕の出せる全て」(TOKYO FM+)

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さかた校長:宮川先生は、7月8日にミニアルバム『Symbol』をリリース。おめでとうございます! 宮川:ありがとうございます! さかた校長:僕たちも聴かせてもらいました。全8曲をご自身で作詞作曲されたセルフプロデュース作品ということですけど、制作面で大変だったこととかありましたか? 宮川:ありましたね。根本的な作り方が変わってきた部分があったので……昔だったら、作って「これが今の自分にできることだ。よし、リリース」という感じだったのが、なかなかそういかなくて。作っては、「いや、これは宮川大聖は歌わない。消そう!」みたいな(笑)。 こもり教頭:なるほど。 宮川:また書いては、「違う、まだ宮川大聖にたどり着いていない……!」みたいな。 こもり教頭:それって、どっちなんですか? 自分の求めるものがあってそうなってしまうのか、未知な部分にチャレンジしたいからそうなっていくのか……? 宮川:どちらかというと、ゴールは見えていないですね。何も考えずにやっていたというか。それこそ何も見えていない状態から『Symbol』を作る上で、いったいどこまで本気を出せばどこまで行けるんだろう、というのを突き詰めて……。 こもり教頭:うん。 宮川:で、結論から言うと満足はできてないですね。でも自信はすごくあるんですよ。この段階で満足したくはないという気持ちも多少はありつつ、でも結局これが僕の出せる全てなので。それを正直に皆さんにぶつけられたらいいな、という思いで作りましたね。 こもり教頭:作り上げたときに、納得はできたんですか? 宮川:正直なところ、100%は納得できていないです。まだまだいけるな、という思いはありますね。 さかた校長:……すごいな。 こもり教頭:(本名に名義を変えた)決意表明が、こういうところにも表れているのかなと思いますね。 さかた校長:「宮川大聖」としてこうありたい、というイメージがあっての……ということですか? 宮川:う~ん……こうなりたいというか、『Symbol』の段階ではとにかくやりたい音楽をやるぞ、というのを念頭に置いて作りましたね。

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(2020/07/16)