残業代に頼る生活は危険。ちょっとしたことで生活が困窮する可能性も(ファイナンシャルフィールド)

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先に述べた通り、残業代は毎月支給額が確定されているわけではありません。 残業ができない状態になると、みなし残業が導入されていない限り、支給されなくなるのです。 つまり、残業代ありきで生計を立てていると、残業できない状態が続くことで、生活が簡単に崩れてしまうということです。 極論になりますが、月収30万のうち残業代が4万円を占めていた方が、テレワークの実施によって残業が一切できなくなってしまうと、月収は26万円にまで落ち込みます。 それまで月収は30万円であるものとして家賃やローンの支払い、子どもの養育費などを設定していた場合、それらを26万円でやりくりしなければならないのです。 そうなってしまえば、減った残業代分を切り詰めなくてはなりません。 支出を抑えたり、毎月の貯蓄額を減らしたりすることで対応できればよいのですが、残業代の減少分によっては、そうした対応だけでは追いつかなくなり、生活が崩壊する可能性もあります。

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(2020/07/16)