コロナ禍でお葬式はどう変わった? 無料で利用できる「オンライン参列」も(LIMO)

【リンク先抜粋】
――新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、葬儀の現場ではどのような対応をされていたのでしょうか?  上原:葬儀部門では、早くから対応マニュアルや医療資材の準備を行っておりました。 コロナ禍だとしても中止にできないのが葬儀です。緊急事態宣言下にはご家族数人だけという小規模な家族葬が多くなりました。通常の家族葬でも故人とごく親しい方も含めて20人から30人ほどが集まるのですが、コロナ禍では10人にも満たないケースが多かったと聞いています。 また複数人が集まって会食を行うことも感染リスクがあるので、折詰のお弁当やグルメギフトカタログを弔問に来られた方にお渡しし、お清めの代わりにさせていただくケースも多くありました。ご法事は、ほとんどの方が延期か中止の選択をされていました。ご納骨は、喪主様とごく近しい遺族の方のみなど少人数で済ませたケースが多かったようです。

続きはこちら

(2020/07/16)