沼津市の殺人未遂事件 懲役15年の実刑判決(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 2019年7月、沼津市の飲食店で女性経営者ら2人を刃物で刺し重傷を負わせたとして殺人未遂の罪に問われた男に対し、地裁沼津支部は懲役15年の実刑判決を言い渡しました。  判決を受けたのは沼津市大岡の自営業の男(65)です。判決によりますと被告は2019年7月、沼津市大岡の飲食店で経営者の女性(当時68)と客の男性(当時71)を店にあった果物ナイフで何度も突き刺すなどして重傷を負わせました。地裁沼津支部で7月16日に開かれた裁判員裁判の判決公判で、菱田泰信裁判長は「被害者2人の供述や被告の靴に被害者の血液がついていたことから被告が犯人と強く裏付けられている」として検察側の求刑懲役18年に対して懲役15年の判決を言い渡しました。

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(2020/07/16)