主要道路寸断の八代市坂本町 地元出身者が支援(RKK熊本放送)

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主要な道路は封鎖され、復旧作業が遅れている八代市坂本町では地元出身の男性が1日でも早い復旧を願い作業を手伝っていました。 「ミキサー車の車体が持ち上がっています」(記者) 八代市坂本町では、豪雨災害から10日以上がたった今も浸水被害の爪痕が生々しく残っています。 復旧に向けた作業が進まない理由にあるのが、、、 「(ボランティアは)全く入っていないここに入ってくる道路がなかったのも問題だった」(坂本町の住民) 土砂崩れが複数の場所で起きたことで坂本町に続く主要な道路は封鎖され人手のかかる作業が進んでいないといいます。 そんな中16日ボランティアに訪れていたのは坂本町出身で熊本市に住む谷岡和夫さん。 水害のニュースを見てすぐに駆けつけたといいます。 「生まれたふるさとだからですね」(谷岡和夫さん) この日、谷岡さんたちは2トントラック3台分にもなる泥を建物の中からかき出しました。 「片づけようと一番にに手伝いに来てくれた。素晴らしい人です。本当に感謝している。」(坂本町の住民) 被災地は、地元の仲間の手を借りながら復旧に向け前に進みます。

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(2020/07/16)