役場へのアクセス急務 国土219号線応急復旧工事すすむ(RKK熊本放送)

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豪雨で氾濫した球磨川沿いでは応急の復旧工事が進められています。 「球磨村の219号線ですごらんのように大きく陥没した道路が複数あるとみられ急ピッチで工事がすすめられています」(江上記者) 工事がすすむのは国道219号の球磨村渡地区から役場へのルート約そ4キロの区間です。 この復旧工事はあくまでも「応急的」なもの。まずは、道路の寸断で別の場所に機能を移した球磨村役場までのアクセスを確保するのが狙いです。工事が進む一方で・・ 「路肩がくずれていますこんなところがたくさんあります」(柴田カメラマン) まだ豪雨の爪痕がそのまま残る場所も…上空から見ても、暴れ川と化した当時の球磨川の威力を見せつけています。う回路を通る住民たちも不便な生活が続きます。 「ぐるりと回らないと行かないから買い物が不便」「219は一本道だから困りますね」(仕事で訪れた人) 県は今月21日までには応急的な工事を終える予定で、「早急に役場をもとの場所にうつし、住民の不便さも解消したい」としています。

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(2020/07/16)