ドラマは最終ラップに待っていた……F1シュタイアーマルクGP:チームラジオ集(motorsport.com 日本版)
【リンク先抜粋】
ベッテル「ダメージがある。誰かが僕のリヤウイングを壊したんだ」
チーム「了解。ピットに入ってきて」
ベッテル「ピットイン了解。誰かは分からなかったけど、ピットインするよ」
ルクレール「******。マシンをチェックしてくれ。誰かが後ろからかなり激しくぶつかってきたと思う」
ルクレール「リヤは全然問題なさそうなの?」
チーム「スローボタンをオンにしてくれ」
ルクレール「リヤは全く問題なさそうなの?」
チーム「フロアのダメージがあるみたいだ」
ルクレール「大きいダメージなの?」
チーム「ターン3を抜けたら右に寄って。右に寄って走って」
ルクレール「いやいやだからさ、何かがおかしいの? 教えてくれよ! ダメージが大きいのか小さいのか、どうなの?」
チーム「それはまだ分からない。こっちが確認できたのは左後ろのフロアにダメージがあるということだ」
ルクレール「僕は最後まで走りたい。どうなるかは分からないけど、少なくともトライはするよ」