自民党鹿児島県議団 知事選総括の会議 「結論持ち越し」(MBC南日本放送)

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12日に投票が行われた鹿児島県知事選挙で、推薦した現職候補が敗れたことを受けて、自民党県議団は16日、総括する会議を開きましたが、結論は持ち越されました。 (小薗成美議員)「(Qどんな話が出そうか?)反省会でしょう、きょうは。(Q離党や脱会の話が出るか?)いや、わからない」 12日の県知事選では新人の塩田康一さんが、自民党と公明党が推薦した現職の三反園訓さんを破って初当選しました。自民党県議団の一部が元職の伊藤さんの支援に回るなど、保守分裂となったことが敗因とみられています。 会議は自民党県連で、非公開で行われました。党県議団の幹部は一切取材には応じませんでしたが、出席した議員や党関係者によりますと、会議では知事選の結果について各議員が意見を述べたということです。 (伊藤祐一郎氏を支援 大園清信議員)「僕は主人公みたいだけど、何もなかった」 (伊藤祐一郎氏を支援 鶴丸明人議員)「(Q党紀委員会にかける?)いや、そんな話はまだ全然。(Q党紀委員会は開くか?)まだ前の段階」 (三反園訓氏を支援 外薗勝蔵議員)「いろいろ総括的に県連会長も含めて、みんなで総括している。その後、自分の処遇も含めて、県連から何かあるだろう」 自民党県議団では、今後の対応についての結論を持ち越したということです。

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(2020/07/16)