文氏「信頼醸成へ南北対話を」 鉄道・道路の連結に意欲(共同通信)

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 【ソウル共同】韓国の文在寅大統領が16日、ソウルの国会で演説し「南北が信頼し合って協力すれば双方の利益になる」と述べ、信頼醸成のため南北対話の重要性を強調した。南北間の鉄道・道路連結などの協力事業への意欲を改めて示した。  4月の総選挙後、文氏の国会演説は初めて。文氏は「朝鮮半島の平和は依然として脆弱で、南北や米朝関係の成果はいまだに未完成だ」と述べ、党派を超えた国会の協力を呼び掛けた。今国会で南北の国会議員同士の会談が実現することも期待すると語った。  鉄道・道路連結は、文氏が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談で推進に合意したが、進展していない。

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(2020/07/16)