Cygamesが小学生向けプログラミングワークショップをオンライン開催 千葉県松戸市、Tech Kids Schoolと共同で実施(ITmedia ビジネスオンライン)

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 Cygamesは「最高のコンテンツをつくる会社」をビジョンに掲げていて、プログラミングをコンテンツ開発の根幹をなす重要な技術と位置付けている。20年度から小学校での必修化が示されているように、社会での重要度も増している。  経済産業省によれば30年にはIT技術者が80万人余り不足するという試算もあり、プログラミングを含めたIT技術人材の育成は急務となっている。そこで同社は18年から小学生を対象としたさまざまな取り組みを実施。子どもだけでなく、親にまで理解を深める活動を実施している。  同社は同様の取り組みを18年5月から松戸市、CA Tech Kids(東京・渋谷)と協力しながら無償で開催。20人参加の2日間のクラスを年間で6回開催している。参加数は累計で120人に及ぶ。実際のゲームで使われた画像・音声データを素材として提供することで、参加者の満足度も高い人気の教室となっている。19年には、佐賀県伊万里市にて”Cygames presents”Tech Kids CAMP in IMARI も開催した  Cygamesの担当者である星野健一氏は「大事なのは、プログラミングの方法を学ぶのではなく、プログラミングで何をできるのかを知ること。将来のゲームクリエイターやIT技術者を育てるというよりも、プログラミングがどのように使われて、世の中のコンピュータがどのように動いているかをイメージできる人を増やすことが、小学生へのプログラミング教育の意義」とコメントしている。

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(2020/07/16)