コーヒーテーブル型スピーカーやレコードプレーヤー搭載など「La Boite concept」上陸(Impress Watch)

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フランス伝統のオーディオ技術を受け継ぐLa Boite concept(ラ ボワット コンセプト)ブランドから、インテリアに調和するオーディオ3機種が登場。7月15日から発売された。ソファ脇に最適というスピーカー「CUBE」と、レコードプレーヤー搭載の卓型「LX-TT」、オールインワン型「PR/01」の3製品で、価格は順に216,000円、580,000円、125,000円。二子玉川の蔦屋家電などで購入できる。 【この記事に関する別の画像を見る】 オールインワンオーディオのブランドとして2008年に設立されたLa Boite concept。フランスの老舗スピーカーメーカーであるシアレ(SIARE)創業者の孫にあたる、ティモシー・カニャール氏らが開発した製品を展開している。80年間に渡り受け継がれている技術が、今回の製品にも採用。伝統だけでなく、Bluetoothや立体サウンドなどの最新技術も融合している点を特徴とする。 ■コーヒーテーブルのようなスピーカー「CUBE」 ソファの脇に置くコーヒーテーブルのようなサイズの本体に、Bluetoothや3基のスピーカー、100WのクラスDアンプなどを搭載した製品。 シンプルかつコンパクトな本体ながら、特許技術「ワイドサウンド 2.0」により、繊細かつ迫力のあるサウンドを実現するという。BluetoothのコーデックはaptXにも対応する。 本体は、フランスとスペインにまたがるバスク地方の天然木と高級家具クオリティの仕上げにより、高い耐久性を持つ点も特徴。スタンド部にはウォルナット無垢材またはオーク無垢材(染色)を使用している(モデルによって異なる)。トップパネルにはウォルナット材や本革を採用。レコードや本などを置ける棚板も下部に備える。 入力はアナログの3.5mmステレオミニやRCA、光デジタルなどを備える。カラーは、CORIAN OAK、CORIAN WALNUT、BLACK LW、WOODYの4種類。本体サイズは47×35×49cm(幅×奥行き×高さ)、重量は17kg。 ■レコードプレーヤーと5スピーカー搭載、離れた場所でも高音質な「LX-TT」 天面にレコードのターンテーブルを備えたオーディオプレーヤー。5基のスピーカーとクラスDアンプ、特許技術「ワイドサウンド 3.0」を搭載し、「まるで生のオーケ

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(2020/07/16)