「賞金全額チャリティーしたいけど…」ジャンボ尾崎の復活あるか!?(夕刊フジ)

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 国際スポーツ振興協会(ISPS)は15日、男子シニア2大会(静岡・7月30、31日、群馬・8月21-23日)と、男女各1試合のチャリティー大会の開催を発表。いずれも入場無料で観客を入れる。都内で行われた会見には、ISPSインターナショナルアドバイザーの尾崎将司(73)がリモートで出席した。 【写真】ジュニア選手にアドバイスを送る尾崎将司  男子チャリティー大会「ISPSジャンボ尾崎記念」(千葉・9月14、15日)は49歳以下の104人が出場。特別枠のジャンボは「男子は試合数も少ない。女子にだいぶ圧倒されている。何かの形で前を向かないといけない。自分が何ができるか真剣に考えてもらいたい」とハッパをかけた。  一方で「賞金を全額チャリティーしたいけど、ここ何年も賞金を取っていません」とまさかの自虐ネタ。司会の芹沢名人に「賞金は最下位(5万円)でも出ますから安心してください」とフォローされたが、ツアーでは2013年を最後に79試合連続で予選落ち、もしくは棄権している。  今や別のやりがいを見つけたようで、「若い子がたくさん来るので、レッスンすることが楽しい」。弟子の原英莉花、西郷真央らが女子ツアーで活躍中だ。「うちの練習場は管理が大変。草刈りとか除草剤まきとかやることが多い。結構時間は潰れて、私なりに有意義な毎日を送っています」とステイホームを満喫するが、まだまだ弟子に負けない復活劇を期待したいものだ。 (塚沢健太郎)

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(2020/07/16)