宇賀なつみ“酒豪キャラ”が定着? 酒への愛をひしひしと感じる飲みっぷり(夕刊フジ)

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【百花繚乱 フリーアナ美女図鑑】  テレビ局をやめてフリーになるというと、普通はどこか芸能事務所に所属するもの。そのほうが仕事をゲットしやすいからだ。その点からいえば、どこの芸能事務所にも所属していない元テレビ朝日の宇賀なつみ(34)は、まさに“フリーアナ”ということになる。  そんな彼女はマイペースすぎて、誰も止める人がいないのか、最近は“酒豪キャラ”が定着してきている。しかも結構な大酒飲みの感じを押し出しているのだ。  出演番組も、退社まで朝の情報番組に出ていたとは思えないほど、“夜”のイメージ。退社後に古巣で始まった番組は、前々からやりたかったという居酒屋のおかみキャラ。しかも自らもたしなむという、これぞ役得な番組。  コロナ禍では、出演番組の多くがリモート飲み会と化すことに。宇賀アナのほんわかとした赤ら顔が大写しになることも少なくない。  「もはや番組内では、お酒をたしなむというレベルではなく、がっつり飲むという状況。しかし、見事なのはそれが楽しい酒席になっているということ。酔った感じも色っぽいですし。見ていると、一度、席を一緒にしたいと思う飲み方ですね。ただ、果たして本人はどこまで覚えているのでしょうね」とはテレビ誌編集者。  バラエティー番組で、コロナ禍のおかげでステイホームを余儀なくされ、酒量が増えていることをぶっちゃけた彼女。それを「お酒と向き合う時間が増えてる」と表現するあたり、まさに酒豪の酒豪たるゆえん。酒への愛をひしひしと感じる発言といえるだろう。  別のバラエティー番組でも、酒豪エピソードを披露。学生時代から近所の居酒屋でひとり飲みをしていたから、ただ者ではない。  「自宅では酒を常時20本以上ストックし、一晩でワイン2、3本は空けることも。長いときには6時間もぶっ通しで飲み続けたこともあると豪語していました」とは先のテレビ誌編集者。  無所属にもかかわらず、レギュラーは地上波3本、BS2本、ラジオ2本という売れっ子ぶり。激戦の女性フリーアナ業界では稀有(けう)な存在だ。ある意味、独立を考えている局アナにとっては憧れるスタンスではあるが、なかなかこのマイペースぶりはまねをしようとしてもできるものではない。  ■宇賀なつみ(うが・なつみ) 1986年6月20日生まれ、34歳。東京都出身。立教大学卒業後、2009年にテレビ朝日

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(2020/07/16)