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　デジタルコンテンツ（写真、ビデオ、音楽）を世界２００か国以上に提供するゲッティイメージズは、Ｊリーグ公式写真の独占的写真販売代理店となったことを発表した。この提携により、Ｊリーグ公式写真は、今後ゲッティイメージズのウェブサイトを通じてアクセスできるようになる。 　契約は２０年７月から２シーズンに渡り、リーグ開幕当時のアーカイブ写真から今後の撮影写真に至るまで提供する。今回の業務提携を、株式会社Ｊリーグの小西孝生代表取締役は「イニエスタ選手やチャナティップ選手のような一国を代表する外国人選手の活躍もあり、彼らの母国やその周辺国でＪリーグの認知度が上がっています。世界中にネットワークを持つゲッティイメージズとの提携で、それらの国々にＪリーグのイメージを今まで以上に届けやすくなります。国内においても、多様化するメディアに遍くリーチできるようになると考えています」とコメントした。

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(2020/07/16)