ラグビー7人制男子代表候補、藤田慶和「みんなでトレーニング、幸せ」(産経新聞)

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 東京五輪のラグビー7人制男子日本代表候補の藤田慶和(よしかず)(パナソニック)が16日、都内で行われた代表候補の練習に参加してオンラインで報道陣の合同取材に応じ「みんなでトレーニングできることがいまは幸せ。これから五輪に向かって一つずつステップを上がっていきたい」と心境を語った。  現在は週1回、代表候補の練習に参加し、他の日はパナソニックのグラウンドなどでトレーニングを重ねる日々という。  五輪の延期決定には落ち込んだものの、2日後には気持ちを切り替えたと明かし、「それだけ成長できるチャンス。準備する期間が増えたということで、精いっぱいメダルに向けて努力していきたい」と力を込めた。自国開催の五輪という点については「7人制というまだまだ知られていない競技を日本の皆さんに知ってもらうチャンス」と指摘した。  また、15人制との兼ね合いについては「(五輪以降は)2023年(の15人制W杯)も視野に入れてプレーしていきたいと思っているが、あまり先を見ずに、まずは五輪にチャレンジしていきたい」と話した。

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(2020/07/16)