「鹿児島市の戦災と復興写真展」始まる 長崎の原爆被害のパネルも(MBC南日本放送)

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鹿児島市役所で、鹿児島と長崎の戦争被害と復興の歩みを収めた写真展が16日から始まりました。 この写真展は、鹿児島市が平和都市宣言啓発事業の一環として毎年、開いているものです。 太平洋戦争終戦から75年、また平和宣言から30年目の今年は、長崎の原爆による戦争被害をまとめたパネルの展示も同時開催しています。 今年は新型コロナの影響で規模を縮小して展示していますが、原爆投下直後の長崎の被害や、空襲の被害を受けた鹿児島市街地が復興していく様子を定点観測で収めたものなど、写真を通して平和の尊さと復興の歩みを学べる内容となっています。 この写真展は、鹿児島市役所東別館1階ロビーで来月14日まで開催され、市立図書館では原爆をテーマにしたパネル展も開催されます。

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(2020/07/16)