杉村太蔵「ツーブロック禁止」のブラック校則に理解「社会に出たときのルールを守る練習」(スポニチアネックス)

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 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)が15日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)で話題となっている「ブラック校則」に言及し「ルールを守る練習」と理解を示した。  一部の都立高校でツーブロックが禁止されていることを受け、ツイッターでは「ツーブロック禁止」がトレンド入りするなど子供の自由を制限する「ブラック校則」が話題となった。これについて杉村は「刈り上げならいいんでしょうね」と冗談めかしつつ「僕は校則はルールを守る練習だと思っている」と話した。  「校則って確かに、大人から見ても『なんだこれ』っていうの結構ありますよ。僕は北海道出身で、マフラーの巻き方の校則もありました」と自身の経験を振り返り「校則はなぜ存在するのかというと、子供たちがルールを守る練習。世の中に出たときに『これ変なルールだな』と思うことがありながらも、ルールである以上それを守らなければいけない。それを守る訓練というのもどこか教育的にあるのかなと理解しています。世の中の法律でも納得できないものって結構あると思いますから」とあくまで教育に必要なものであると強調。  「生徒が納得できないと」という意見に対しては「僕はそこが訓練だと思っている。世の中に出たときに、全てにおいて納得できないこともあるでしょう。納得できないことも受け入れるという訓練が未成年のときに必要なんじゃないかなと思う。こういう意味不明な校則もあっていいんじゃないかな」と持論を展開した。

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(2020/07/15)