【スパーキングレディーC】断然人気のファッショニスタ快勝で連覇 川田「並ばれてからも走る気を出してくれました」(東スポWeb)
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15日に川崎競馬場で行われた交流GⅢスパーキングレディーC(ダート1600メートル)は、3頭横並びの叩き合いを制した昨年の女王ファッショニスタ(牝6・安田隆)が単勝1・9倍の断然人気に応えて快勝した。勝ち時計は1分40秒9(不良)。
約1年ぶりの勝利で連覇に導いた川田は「無事に勝ちきってくれて何よりです。ハナを主張する馬がいたので2番手で。底力のある馬なので、並ばれてからも今日は走る気を出してくれました」と振り返った。
★2着・メイクハッピー=ルメール騎手「外枠だったが、無理なく行き脚がついていいポジションが取れた。終始手応えも良く、直線で先頭に立つことができたが、差されてしまった。小回りのコーナーがきつかった」
★3着・サルサディオーネ=矢野貴騎手「ハナにこだわった。船橋と違って少しリズムは悪かったが、よく粘ってくれました」
★4着・メモリーコウ4着=古川吉騎手「もう1列前で行きたかったが、前が早くて行けなかった。その分だけ負けました」
★5着・ワンダーアマービレ=長岡騎手「スタートも良く、道中もロスなく上手に競馬をしてくれたが、このような馬場で前が残ってしまった」