「7月豪雨」が観測記録更新 降水量過去最多(RKK熊本放送)

【リンク先抜粋】
今回の豪雨は、観測データ上でも記録的なものだったことが明らかになりました。気象庁は、一連の豪雨について降水量が一昨年の西日本豪雨を上回り、これまでの記録を更新したと発表しました。 熊本県で甚大な被害が出た一連の豪雨について15日、気象庁は観測データを発表し「総雨量」も「雨の激しさ」も記録的だったことがわかりました。 今月上旬に全国964地点で観測された降水量の合計が、一昨年の西日本豪雨の記録を超えて1982年の統計開始以来最も多かったということです。 また、今月上旬に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨を観測した回数も最も多くなり、西日本豪雨や8年前の九州北部豪雨を大きく上回りました。

続きはこちら

(2020/07/15)