新潟は粘って引き分ける 本間スーパーミドル同点弾(日刊スポーツ)

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<明治安田生命J2:町田3-3新潟>◇第5節◇15日◇Gスタ アルビレックス新潟は今季初の連勝を逃しが、脅威の粘りをみせ、アウェーで町田に3-3で引き分けた。2-3と敗色濃厚だった後半44分、MF本間至恩(19)が右足でスーパーミドルを決めて追いついた。 【写真】笑顔でアップする本間至恩(2019年10月24日撮影) 途中出場の本間がピッチで躍動した。得意のドリブルでガラッと流れを変えると、1点ビハインドの状態で鋭いシュートでネットを揺らした。これまでは両サイドが主戦場だった本間だが、中央でプレーする機会も増やしている。アルベルト監督(52)は「もっと個性を伸ばして、プレーの幅を広げて欲しい。もっと才能を開花させたい」と話していた。その監督の期待通りの活躍をみせた本間が勝ち点1をもたらした。 チームは後半は試合を支配できていただけに、前半の戦いに悔いが残る内容となった。次節は19日、ホームで山形と対戦する。

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(2020/07/15)