鹿児島県知事選 塩田氏に当選証書付与 「国体時期は関係者と協議」(MBC南日本放送)

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12日に投票が行なわれた鹿児島県知事選挙で初当選を果たした塩田康一さんに15日、当選証書が渡されました。塩田さんは、国体延期の時期について、鹿児島の後に開催する県や関係者と協議していく考えを示しました。 県知事選挙では、無所属の新人で元九州経済産業局長の塩田康一さん(54)が22万票あまりを獲得し、現職で2期目を目指した三反園訓さんに2万6000票あまりの差をつけて初当選しました。 当選証書の付与式は県庁で行われ、県選挙管理委員会の松下良成委員長から塩田さんに当選証書が手渡されました。 (塩田康一氏)「県民の一人一人の皆さんの支えによって当選することができたので、その県民の皆さんの思いをしっかり受け止めて、これからも、そういう思いを忘れないようにしっかりと頑張っていきたい」 塩田さんは今年秋に予定されていた、かごしま国体と全国障害者スポーツ大会の延期の時期について、鹿児島の後に開催する県や関係者と協議していく考えを示しました。 (塩田氏)「オリンピックの年に合わせて国体もある。これが県民にとって大きな夢や希望だったが、その延期の時期がいつになるのか、そこについてはしっかり国や後から開催する県など、関係者と話していきたい」 塩田さんの新知事としての初登庁は、今月28日です。

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(2020/07/15)