厚労省の接触確認アプリ「COCOA」で処理番号の発行を再開、約706万DLに(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
 厚生労働省は、現在試行版として提供している接触確認アプリ「COCOA」で用いる、陽性登録用の処理番号の発行を7月15日から再開した。  「COCOA」では、7月10日、陽性者がアプリから陽性であることを報告できない不具合が発覚し、要請登録に必要な処理番号が7月11日から一時的に発行されなくなっていた。7月13日にまずiOS版、そして7月14日にAndroid版で不具合が修正され、今回、処理番号の発行再開に至った。処理番号は発行されなかった間も、他のユーザーの近くにいた場合の接触記録機能は、14日間保持されるようになっている。アプリのバージョンば、iOS版、Android版ともに「1.1.2」となった。  ダウンロード件数は15日17時時点で、約706万件となり、700万件を超えた。

続きはこちら

(2020/07/15)