ひどい!市内で相次ぐ落書き…野球場や「北海きたえーる」にも 北海道札幌市(HBCニュース)

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 今月に入り、札幌市内の公園などで、41か所の落書きが見つかった問題で、野球場や「北海きたえーる」にも落書きがあったことがHBCの取材で分かりました。  「いったい誰がこんなことをしているのでしょうか。この不思議な模様は、市内各所で見られます」(記者リポート)  曲線を重ねたマークの落書き。中央区の永山記念公園では、15日、警察官や市の職員が落書きの現場を調べました。  「ひどいですし、悪質ないたずらとしか考えられませんよね」(近所の人)  この落書き、この公園だけではありません。落書きが最初に見つかったのは、今月6日、中央区のやちだも公園でした。その後、中島公園や永山記念公園などでも見つかり、32か所の公園などで、合わせて41か所にのぼります。札幌市によりますと、大きさや色に違いはあるものの、すべて同じ形です。  「市民方が利用されている大切な公共財産ですので、こういったことは絶対にやめていただきたいと思っております」(札幌市建設局・長倉学公園維持係長)  被害は公園だけでなく、東区にある野球場でも…。  「いちばん端の、この1枚の板に小さなパネルがあったんですけど、そちらの方に落書きがされていました」(札幌市スポーツ協会・大西直勝総括課長)  市内の公園で落書きが相次いでいるため、14日、野球場の職員が巡回したところ、同じマークを見つけ、パネルを撤去しました。  さらに、道の体育センター「北海きたえーる」でも、壁に落書きが見つかりました。警察は、防犯カメラを分析して、落書きをした人物の特定を急いでいます。

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(2020/07/15)