【スターダム】初のシングル王座取りに燃えるジュリア「中野たむは好きだよ。一晩中殴りあえるもん」(東スポWeb)

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 女子プロレス「スターダム」の〝お騒がせ女〟ことジュリア(26)が、初のシングル王座取りに燃えている。17日の東京・後楽園ホール大会で行われる「ワンダー・オブ・スターダム王座決定トーナメント」を控え、思いの丈をぶちまけた。 【写真】水着ショットを披露したスターダム・中野たむ  ――ベルトに関心を持ったきっかけは  ジュリア:引退した前王者、星輝ありさの存在だな。1・4東京ドームの試合を控えて「ジュリアとやりたい」と言っていた。木村花以外でそう言ってきたやつは初めてだから、「こりゃおいしい」と思って試合でいったら、がっつり叩き潰された。それから星輝のベルトを奪いたくなった。でもいなくなったから、もうどうでもいい。一度目指したものを途中であきらめることはしたくないから取るだけ。  ――17日の1回戦は小波(24)と対戦する  ジュリア:4人の中である意味一番怖くて、一番気をつけなければいけない相手かも。TCS(トーキョー・サイバー・スクワッド)で花と一緒にやっていて、仲がいいのは知ってる。身近な人が突然いなくなってつらいんだろうと思う。と同時にリーダーの花がいなくなった今、小波がどうなっていくか興味がある。思いと覚悟を戦いを通して感じたいよね。  ――先日乱闘した中野たむとは、ともに1回戦を勝ち上がれば決勝戦(26日、後楽園)で対戦する  ジュリア:星輝が引退した時に「誰も何も言わないなら、ベルトを私がもらう」って言ったら、唯一反抗してきたのが中野たむ。あの時は「待ってました」っていう感じだった。ただ一つ引っかかるのは、あいつが白いベルトを取りたい理由に「星輝との約束」とかなんとか言ってること。  ――なるほど  ジュリア:「だれだれの気持ちを受け継いで」とか、そういうのが一番いらない。あんたはあんたで、相手は私。私を見ろ。無責任に去ったやつを追ってベルトを巻けるわけないじゃ。つまらんこと言ってるなあって感じ。なぜそんなに嫌うのかって? 好きだよ。一晩中殴りあえるもん。中野たむになら何やってもいいし、向こうも何でもしてくるっていうのを感じるし。  ――三沢光晴さんと川田利明選手みたいな関係になれそうだと  ジュリア:お2人の試合はまさに理想だよ! 少しでも近づきたいね。「いつか相手を殺しちゃうんじゃないか」みたいな緊張感があったじゃん。私もそういう

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(2020/07/15)