【セレクトセール】初日の1歳セッションは2年連続100億超え 吉田勝己氏「素晴らしい」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 競走馬の国内最大のセリ、セレクトセール2020が13日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開幕。初日は1歳馬セールが行われた。  249頭が上場され、売却されたのは229頭。売却率は92・0%で、売却総額は104億2800万円。いずれも1歳セールでは過去最高だった売却率92・9%、総額107億3200万円には及ばなかったものの、いずれも歴代2位の好結果で総額は2年連続の100億円超えとなった。  吉田勝己・ノーザンファーム代表「このコロナの影響で、(セールを)やれればいいなと思っていた。どうやってもやるぞ、と。やらないと生産界が回っていかない。結果は期待したわけじゃないので、本当に驚きです。(ディープ産駒の)56番(4億円で落札されたフォエヴァーダーリングの2019)、114番(5億1000万円で落札されたシーヴの2019)は世界でもトップクラスだと思っていたし、最後だからと思っていたけど、こんな数字になるとは。(コロナウイルスの感染防止対策に設置した)せり専用電話で4頭が取引された。来年に向けて世界中をつないでいければいい。売却率も昨年とほぼ同じぐらいで素晴らしいです。このまま明日(14日の当歳セリ)につながっていけたらなと」

続きはこちら

(2020/07/13)