分析 「今でもない 前でもない」 有権者は何に期待したのか?(KKB鹿児島放送)

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 今回の鹿児島県知事選挙について、鹿児島大学の平井一臣教授に聞きました。 (鹿児島大学 平井一臣 教授) 『無党派層の反乱とか勝手連とか、そういうムーブメントがおきたわけではなく、漠然としたぼんやりした無党派層の動きが、塩田さんに向かっていった選挙だった』  有権者は塩田さんに何を期待したのでしょうか―― (鹿児島大学 平井一臣 教授) 『地域振興や産業の育成で力発揮してくれるのでは、ただそれは漠然とした期待で、塩田さんだったらこれをやってくれるという明確な期待というよりは、「今でもない、前でもない」そういう人にかけてみようという形だったんじゃないか』  塩田県政への期待は―― (鹿児島大学 平井一臣 教授) 『ひとことでいうと未知数。県民一人ひとりが、県政1日目から注目してほしい』

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(2020/07/13)