女優ケリー・プレストンが死去、「天国で早逝した長男と再会できていますように」と夫ジョン・トラボルタが公表(ねとらぼ)

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 女優ケリー・プレストンが死去したことを、夫で俳優のジョン・トラボルタが公表。2年の闘病の末、7月12日に乳がんによって57歳で亡くなったことを13日にInstagramで明らかにしました。 【画像】ケリー・プレストンと早逝した長男を含む家族(5枚)  「妻は多くの方々から愛とサポートを受け、病と勇敢に闘いました」とその死を公表しながら、生前世話になった医師や看護師、友人や家族へ感謝の気持ちをつづったトラボルタ。「ケリーの愛と人生はいつまでも記憶に残るでしょう」と妻の死を悼むとともに、ファンに対してはサポートに感謝しつつも子どもたちと一緒に過ごすため、しばらく表舞台から遠ざかることを容赦してほしいと伝えています。  ケリーとトラボルタは1991年に結婚。3人の子どもをもうけましたが、2009年、当時16歳だった長男ジェットの急死という悲劇に見舞われています。6月22日、ケリーが生前最後にInstagramへ投稿した内容は父の日を祝うもので、夫と自身、長女エラ、次男ベンジャミンと撮影した家族4人の近影に加え、生前のジェットとトラボルタの2ショットも含まれていました。  トラボルタの下には「奥様と息子さんのご冥福をお祈りします」といったコメントが投稿。ケリーに対しては「天国とジェットと再会できていますように」「息子さんと地上に残した家族と見守っていてください」といったメッセージが寄せられています。  また、夫妻と親交があったハリウッドセレブも、Twitterへ弔意を次々と投稿。映画「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」で新人時代ケリーとに共演したダニエル・デイ・キムは「極寒の撮影中にも彼女は若く緊張した共演者を和まそうと、温かく親切に接してくれた。ずっと忘れません」と回想。「アナと雪の女王」オラフ役で知られるジョシュ・ギャッドは「若くして彼女がこの世を去ったことが残念でならない」と述べています。

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(2020/07/13)